背中ニキビ対策にはジッテプラスが効果的ですが。

できてしまったニキビ跡に対して世の中で人気の「治療法」をここではご紹介していきます

 

ニキビ痕の治療法その内容と効果

ここでご紹介する施術は、いずれも“信頼できるドクターを選ぶこと”が大切です。

毛穴のお悩みもニキビ痕の症状も、十人十色。

そのお悩みに寄り添って、きちんと説明してくれるドクターを見つけてください。

1.ピーリンク

ピーリングは肌表面の角質を取り去ることで、表面の凸凹をなめらかにすると同時に、肌の再生力をアップさせてニキビ痕を目立たなくする方法です。

これはクリニックによってさまざまな種類がありますので、ドクターとじっくり話し合って自分の肌に合う施術を選んでください。

表面の毛穴やキメを整えるのであればマイルドな乳酸が、ニキビ痕まで治したいならグリコール酸が選ばれることが多いようです。

グリコール酸によるピーリングはコラーゲンやエラスチンの生成も促すので、たるみやシワが気になるエイジング肌にもおすすめです。

また、サリチル酸は毛穴に黒ずみがある場合にそれを取り除くために使われることが多いようです。

2.イオン導入

イオン導入は電気のプラスとマイナスが反発しあう作用を利用して、ビタミンCなどの有効成分を肌の深部に送り込む施術です。

普通に肌表面に塗布するよりも浸透率が数倍にもアップするので、肌の再生が促されること、またニキビ痕、毛穴、シミ、シワ、たるみなど幅広いトラブルに効果があること、そしてダウンタイム(術後から回復までの期間)がないことなどから、美容皮膚科が初めてという方にも安心しておすすめできる方法です。

ただし、ニキビ痕の周囲の“硬いコラーゲン”を取り去る作用はないので、ニキビ痕が目立つ方、また早く治したい方にはピーリングなどほかの施術との併用がよいのではないかと思います。

3.フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、レーザーよりも穏やかな光治療の一種です。

レーザーは種類もたくさんあり、どの機械を使うのか、どんな深さで照射するかなど、そのひとの肌状態に合わせてきめ細やかに対応しなければなりません。

また、ホルモンが原因でできるシミ(乾斑)にレーザーを当ててしまうと、シミが濃くなってしまうなど、思わぬトラブルを生む可能性があります。

それに対し、フォトフェイシャルはダウンタイムもほとんどなく、痛みも比較的軽いため、ドクターの側からも患者の側からも人気がある施術となりました。

クレーターレベルのニキビ痕には不向きなのですが、小さめのニキビ痕、また色素沈着も同時に治療したい場合などにはぴったりの施術です。

4.レーザー

大きく凹んでしまったニキビ痕を狙いうちするなら、一番効果をあげやすいのがレーザー治療です。

真皮のコラーゲン再生を活性化するので、肌が内側から持ち上がるような効果を実感するととができるはずです。

また、レーザーを当てることで肌のアクネ菌を殺す作用もあるので、ニキビの再発を防ぐこともできます。

唯一の難点は、フォトフェイシャルの説明で述べたように「どんな強さで」「どんな深さで」レーザーを照射するのか、ドクターの経験がものを言う部分が大きいということでしょうか。

手がけた症例数の多い、信頼できるベテランドクターを見つけることがポイントです。

5.ダーマローラー

ダーマローラーは極細の針がついたマシーンを肌に当て、ごくごく細かい穴をあけるという施術です。

こうやって聞くと恐ろしいのですが、肉眼には見えないような細かい傷をつけることで肌の再生を促すので、ニキビ痕の凹みにもかなりの効果があります。

短期的に肌に赤みが出ることがありますが、ニキビ痕だけでなくシワやたるみ、妊娠線の治療などにも使われます。

レーザーは当てたあとl週間程度、シミのような状態になることが多いのですが(それがカサブタが剥がれるようにぽろりと取れると、コラーゲンが再生されて凹みが目立たなくなったり、シミが消えた肌が現れるわけです)、

ダーマローラーは少し赤みが出る程度で、生活にはまったく支障がありません。

最近は、電気的な刺激で穴をあけ、同時に有効成分を入れ込む施術(ノーニードルメソセラピ一、アクシダームなど)もありますので、自分の症状や予算、治療にかけられる時間などと相談して選んでください。

6.注入

注入は凹んだ部分にコラーゲンやヒアルロン酸などを注入し、内側からふっくらとさせる施術です。

“中から持ち上げる”というのはとても理にかなっていますが、注入したものが次第に吸収されてしまうので、私はあまりおすすめしていません。

もちろん健康に害があるわけではありませんが、毛穴やニキビ痕の治療としては“やがて効果がなくなる”というのは、コストパフォーマンスが悪いのではないでしょうか。

多少時間がかかるとしても、ほかの方法で肌の凹みを治すには十分です。