背中ニキビに効果的と話題のジッテプラスですが、
背中のニキビをケアする上では、洗うものにも気をつけて行きたいところです。

そこで、ここでは石鹸で洗う場合に気をつけたいポイントについてご紹介します

石鹸の選び方に気をつけて、ジッテプラスを使って背中ニキビ対策をしていきましょう
 

化粧せっけんの大罪

その昔、純せっけんで顔を洗うと、肌がガサガサになったものです。
そこで、化粧品会社は、もう少し肌にやさしいものをつくろうと、純せっけんにグリセリンや香料、油脂などを混ぜました。

たしかに洗ったあとの肌にしっとりとした感触が残りました。
これがいわゆる化粧せっけんです。

ところが、純せっけんは他の成分を混ぜると、洗浄力が落ちるのが、最大の弱点です。

そのような添加物のために、洗浄力がひどく低下してしまい、ファンデーションなどが落ちにくくなってしまったのです。

そこででてきたのが、クレンジングです。
これはよく落ちます。当然です。
界面活性剤が大量に混ぜてあるのですから、ファンデーションなどひと拭きでつるんと全部落ちてしまいます。

添加物を加えたら、洗浄力が極端に落ちることがわかった時点で、ファンデーションは純せっけんで落とすべきだったのです。
そうすれば、女性の乾燥肌や敏感肌は、今よりもっと少なかったと思います。

化粧せっけんだけでは化粧はロクに落ちないから、クレンジングと抱きあわせで売れていきます。

こうしてクレンジングは90パーセント以上の女性が使うようになり、化粧品会社はハッピーかもしれませんが、使う女性にとっては受難の習慣となりました。

ところが、最近はまた、ドラッグストアやオーガニツクショップで純せっけんのコーナーが続々と生まれています。

今の純せっけんは泡立ちがよく、使いやすいことも人気の一因でしょう。

スキンケアに対する人々の考え方が、今、少しずつ変わりつつあるのかもしれません。

化粧品の肌へのダメージの数々は、10年以上にわたり1000人以上の女性の皮膚を、マイクロスコープをとおして実際に観察してきた「事実」にほかなりません。

マイクロスコープの肌画像という客観的なデータの蓄積により裏づけられ、実例にもとづいているからこそ、私は自信をもって提唱できるのです。

石けんのチョイスはここを見て

洗顔によいのは天然の油脂からつくられた石けんです。
お肌に負担をかけることなくやさしく汚れを取ってくれます。

石けんも世の中にあふれていますが、どのような石けんを選べばよいのでしょう?

石けんと名前がついていても合成洗剤の場合もあります。

裏の成分表示で最初のほうによくわからないカタカナやアルファベットが並んでいるものは除外しましょう。

天然の石けんでも、通常の石けんには着色料、香料、防腐剤、品質安定剤などが配合されています。

それらがお肌の刺激になる方もいらっしゃいます。

いちばんよいのは無添加石けんです。

無添加石けんでも、すべてがお肌にやさしいわけではありません。

無添加石けんのつくり方には、「中和法」「釜炊き法」「冷製法」などがあります。

その中でも、油脂に苛性ソーダを加えてかくはんし、加熱せずに反応させてつくる「冷製法」(コールドプロセス) のものがとてもお肌にやさしい石けんです。

加熱しないので油脂が酸化しにくく、生成過程で保湿成分であるグリセリンが生じ、未反応の油脂が残り、程よい洗浄力が保たれるためです。

冷製法の石けんは、どの油脂でつくるのか、どれくらいのケンカ率(未反応の油脂をどれくらい残すか) にするのか、自分で決めて手づくりすることができます。

石けんを極めたい方は、「石けんのつくり方」の本を購入してご自分でつくってみてください。

とってもお肌にやさしい石けんができます。

ご自分でつくらなくても、お肌にやさしい石けんは購入できます。

まずは無添加と書かれている石けんを選びましょう。
お肌に優しい冷製法でつくられた石けんは、全成分に油脂の名前(オリーブオイル、パ-ム油など)と、水酸化ナトリウムが示されています。

どの製法でつくられたかわからなくても、お肌にやさしい石けんかどうか調べる方法があります。

使ってみたい石けんを泡立てて、泡のPH(ペーハー)を調べるのです。
学校の理科の実験でやった、酸性かアルカリ性かを調べるあの実験です。「PH試験紙」というものがホームセンターやインターネットで売られていますので購入してください。

お肌にやさしい石けんのPHは8~9くらいです。

PHが10以下であれば合格です。
それ以上PHの数字が大きい(アルカリ度が高い) と、洗浄力が高すぎてお肌の保湿成分も流され乾燥を生じます。

私もたくさんの石けんを購入してPHを調べました。

肌によいと話題の石けんでもPHが高すぎるものがたくさんありました。

何に関しても情報を鵜呑みにせず自分の目で確かめる必要があります。