素肌のようなファンデーションの塗り方

透明感のある素肌のようなベースメイクが理想的です。

ポーセレンの陶器のようなキメが細かくて、スベスベした肌には誰しも憧れるものです。

手軽に使用できるパウダータイプのファンデーションは、毛穴が目立ち、厚塗りになってしまうことがよくあります。

また、どのタイプのファンデーションであれ、顔を全部、均一にカバーしたら厚化粧に見えてしまいます。

素肌感を演出するには、しっかりカバーする部分とそうでない部分とを分けることです。

そのうえで、厚塗りにならないよう、必要なところ、気になる色素沈着を丁寧にファンデーションやコンシーラーでカバーします。

一番ナチュラルできめ細かな仕上がりが望めるファンデーションは、リキッドタイプのファンデーションです。

指先やスポンジで、トントンスーとたたきこんで伸ばすときれいになじみ、厚塗りにもなりません。

その上にコンシーラーを必要な部分のみにのせて、丁寧にカバーします。

さらにパウダーファンデーションを軽くのせて、スポンジでやさしく押さえこむようにします。

そうすればファンデーションは、きれいにフィットします。

カバーを必要としない部分、Tゾーンやシミやシワが目立たないところには、スポンジやフェイスブラシで薄くパウダーファンデーションをつけるか、リキッドファンデーションをスポンジで薄く伸ばせばいいでしょう。

こうすれば、素肌感のあるきめ細かなベースメイクができるはずです。

パウダ―ファンデーションも仕上げに粉おしろいをつける

パウダーファンデーションは、指先を汚さずに簡単に塗れるのでとても便利なファンデーションです。

つけたあともサラサラして感触がいいのに、肌の潤いもキープできるようになったので、寒い季節でも使えるようになりました。

パウダーファンデーションなら、粉おしろいはいらない感じだし、実際に店頭でもそのような方針で販売しているところもあります。

では、本当のところはどうなのかというと、やはり粉おしろいを使ったほうがいいのです。

なぜかというと、パウダーファンデーションにも油分が含まれているので、皮脂が出てくると化粧くずれします。

そこで、粉おしろいをパウダーファンデーションの上から使うと、ファンデーションはさらに肌にフィットし、化粧くずれしにくくなるのです。

また、粉おしろいには紫外線散乱効果があるので、紫外線からさらに肌を守ってくれます。

粉おしろいのつけ方は、産毛の流れに逆らい顎先から上に向かって、パフやフェイスブラシでつけていきます。

そのあとに、上から下に向けてパフ、フェイスブラシやコットンで余分な粉を払い落とします。

こうすれば、粉っぽさも消えてマットな感じになります。

もしもマットな感じを好まないのであれば、粉おしろいをつけたあとにスプレーで水を顔全体に吹きかけて、ティッシュペーパーで水分を押さえます。

すると、不思議に粉っぽさも消えて、なじんだ肌になります。