胸と背中のニキビを予防するには?

水着を着る季節を前に、今日から始めたいのが胸と背中のニキビケア。

胸の上部と背中の上部は、皮脂分泌が多い脂漏部位。

皮脂をエサとしてニキビの原因菌が繁殖しやすく、ニキビができやすくなります。

ニキビ予防のためには清潔を保ち、保湿をすることが大事。

洗浄料の泡でさっと洗ったあと、さっぱりとしたタイプのボディクリームやジッテプラスで保湿をします。

スポンジやタオルなどでゴシゴシと洗ったり、脂っぽいからといって保湿を怠るのは逆効果です。

どちらの行為も角質を厚くしてしまい、よりニキビができやすい状態をつくります。

また、下着でこすれたり蒸れることが原因となることもあるので、低刺激で水分が蒸発しやすい素材の下着をつけるようにしましょう。

紫外線もニキビを悪化させるので、胸もとや背中を露出する服を着るときは、日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

ボディのニキビ痕は治るの?

ボディのニキビが治ったあと、残ってしまった痕が気になっていませんか?

このような炎症後の紅斑、色素沈着(黒ずみ)は半年くらいで自然に消えていくのがほとんどです。

もしも痕が残ってしまったらセルフケアで治すのは難しいため、美容皮膚科医に相談しましょう。

ニキビ痕を残さないためには先回りのケアがとても大切です。

ニキビができたら早めに皮膚科で薬(抗生剤や角質を溶かす効果のある塗り薬)を処方してもらい、きちんと塗り続けましょう。

できたニキビを早く治し、ニキビをできにくくすることから、痕を残さない確率が高くなります。

わきの下はなぜ黒ずむの?

わきの下が黒く見える原因はおもにふたつあります。

ひとつは毛穴が黒ずんでいること。

毛を剃る刺激でメラニンが増え、毛穴が黒ずんでしまうことがあります。

これを予防するには、正しい剃り方でわき毛を剃ることが大事。

また、レーザー脱毛をして剃毛の回数を減らせば、黒ずみは薄くなっていきます。

もうひとつは皮膚どうしがこすれることの刺激によりメラニンが増強され、色素沈着が起きること。

これを予防するにはわきの下まで覆う下着や服を着てこすれる刺激を改善したり、適正体重を維持することが必要。

黒ずみを薄くしたいときはレザー治療を。

ニの腕にボツボツが…

二の腕にできているボツボツが気になっていませんか?

それは毛孔性角化症かもしれません。

毛孔性角化症は、ニキビと同じく、毛穴に古い角質がたまることが原因で起こります。

皮脂が少ない部位にできるので、ニキビのように赤くはれたりはしません。

見た目が、黒から赤くブツブツして、触るとザラザラしている皮膚の感じがサメの皮のようであることから「サメ肌」とも呼ばれています。

二の腕のほか、肩、背中、管部、大腿にも見られます。

からだの側面にできやすいのは、四足歩行だったころに刺激を受けやすい部分だったからという説もあります。