背中ニキビにはジッテプラス。
背中のニキビは季節によってもできやすさが変わってきますよね。
お肌もおなじで、自分の肌質と季節によってケア方法は変化します。
ここでは自分自身の肌の性質を知ると共に正しいケアをできるように、自分自身の肌質の見極め方についてご紹介していきます。
あなたの肌は、間違ったスキンケアを繰り返した結果そのもの
もしかしてあなたは思い込みで〈キレイ〉のチャンスを逃しているかもしれません。
敏感肌だと思い込んでいる人が、「普通の化粧品は肌に合わない」と専用の化粧品ばかりを使ってクアしていると仮定しましょう。
敏感肌に向けて作られている化粧品は、極力刺激をなくすように作られているため、配合できる有効成分やプログラムされるアイテムにどうしても制限が出てきます。
すると、何に対しても敏感に反応してしまう本物の敏感肌の人には効果を発揮しますが、本来、もっと育つ力を持っている自称敏感肌には、「可もなく、不可もなく」といった効果しか得られません。
せっかく肌をキレイにするための化粧品であるはずなのに、思い込みによって間違った選択をし、結果、〈キレイ〉のチャンスを逃しているのです。
また、脂性肌だと思い込んでいる人が、皮脂を取るケアばかりに躍起になっているとどうなるでしょう?
本当は、「水分が足りないから、もっと与えて」という肌からのSOSサインとして皮脂を出しているのに、それを取り去ることによって、もっと水分が奪われてしまう。
肌はまた、「これ以上水分が奪われると、たいへん」とばかりに、残された少ない水分をなんとかキープしようと、もっと皮脂を分泌するのです。
従来の肌質の分類法が肌をキレイに育てない理由は、ここにあります。
勝手に決めた肌質によって、肌の弱点をさらに広げてしまうスキンケアをしているのです。
こんなに無駄で危険なことはないでしょう。
季節ごとのケアにも注意が必要!
一方で、季節による誤解も、肌を〈キレイ〉から遠ざけます。
たとえば、皮脂分泌が過多になりがちな春型や夏型の人が、「秋冬は、乾燥が気にならないから、調子がいい」と思い込むことがあります。
逆に、乾燥しがちな秋型や冬型の人が、「春夏は、肌がベタつかないので、調子がいい」と思い込むこともあるでしょう。
これも盲点。
「肌は季節ごとに悪化する」という事実を覚えておいいてください。
その法則に当てはめると、春夏の皮脂トラブルは、秋から冬にかけて、正しいクアをすることで軽減されます。
一方、秋冬の乾燥トラブルは、春から夏にかけてのケアによって防ぐことができます。
それにもかかわらず、「調子がいい」と勘違いして肌が必要としているケアを怠るために、いつまでたっても同じ時期に同じトラブルが襲ってくることから抜け出せないのです。
自分にあった正しいケアを
こんなふうに間違ったクアを続けているうちに、どんどんひどくなって、やがて取り返しのつかない深刻なトラブルを招きます。
「乾燥しやすい肌」なら、比較的簡単に、健やかな肌に戻すことができるでしょう。
でも、「頑固な乾燥」になると、健やかな肌に戻すのに、時間がかかります。
もし、さらに進行して、「深いシワ」が刻まれてしまうと・・・?
化粧品のせいではありません。
人のせいでもありません。
肌に起こるトラブルは、あなた自身がつくっているのです。
是非そうなる前に自分の肌の性質と対処法を明確にしていってください!
背中に対してはジッテプラスを使用してしっかりと保湿し、対策して行きましょう!